オフィスの床貼替

今日は、以前、床の貼替工事に入らせて頂いた、海老名のとある電気会社様のところに、お中元のご挨拶に伺ってきました。

張り替えた後に、不具合等出ていないか?伺い、現状の確認をしてきました。

 

張り替える前の状態は、長尺シートと言われる、とても耐久性の高い仕上げ材ですが、経年劣化で、剥がれめくれが起こり、下地のコンクリートが見えてきてしまっている状態でした。(部分的に、コンクリートが抉れてしまってたり・・)

 

既存の床を剥いで、抉れてしまった箇所等に、パテを打って、新規で張り込む長尺シートが、綺麗に仕上がるように、下地の補修を施します。

 

下地が滑らかになったところに、仕上げの長尺シートを張り込みます。

これは、本日、拝見させて頂いた現状のお写真。

以前のな、剥がれや抉れがなくなり、椅子のキャスターの引っかかり等無くなり、快適に使用されているとのこと。良かったです(^-^)