基礎配筋検査 2019.08.01 by 渡辺 基礎の配筋検査を実行しました。 図面通りの配筋で進めているか、継手の重なりはあっているか、 補強は出来ているかなど、確認していきます。 今回は、一体基礎なのでこの後 立上りの型枠組の作業が入ります。 所々に、サイコロのような四角い物体が 挟まっていますが、これは鉄筋のコンクリート かぶり厚を確保するためのものです。 ちなみに、60㎜浮いています。 立上り鉄筋の横にあるのが、一体基礎の枠受けスペーサー 通常基礎の場合は、入っていない金物です。